本日の保育実践を紹介します。
どうぞご覧ください。
動物の模倣遊びをしました。
うさぎ、かめ、ぞう、さる、らいおん、きりんなどの動物の模倣遊びは子どもたちにとって初めての経験でした。
そのため初めは保育士の表現する姿をじっと見ているももさんでしたが、つかまり立ちや歩行ができる子は保育士が手をつないだり支えたりして一緒にすることで曲に合わせ歩いたり、かめになって這ったりなど、身体を動かすことができました。
また低月齢児の子どもも表現する様子を見て笑顔を見せたり、身体を揺らし楽しむことができました。
もも年少(0歳児クラス)
遊戯室で乗り物競争をしました。
色々な乗り物を見つけると「新幹線だ!」「消防車!」と言って指をさし大喜びの子どもたちです。
はじめに「足で床を蹴って進むんだよ」と話をすると、自分で足を動かしたり床を蹴ったりして上手に前に進むことができる子どもの姿が見られました。
また、低月齢児は保育者に押してもらったり、手押し車を押して歩いたりと喜んで遊ぶことができました。
大好きな乗り物で遊び、大満足の子どもたちでした。
もも年長(1歳児クラス)
ハンカチ落としをしました。
初めて行う遊びであったため、子どもも興味をもって参加する姿が見られました。
おやま座りで待つことやハンカチを落とされた人は鬼を追いかけるなどたくさんのルールがある中で、少しずつ理解しながら遊ぶことができました。
落とされたハンカチに気づくことができる子どもも多く、誰に落とされるか楽しみに待っているようでした。
これからもルールのある遊びに触れていきたいです。
れもん(2歳児クラス)
なんでもバスケットをしました。
遊び方もほとんどの子どもがよく理解できていました。
中心でお題を言うことも上手にでき、時間は少しかかりながらも自分で考えて言うことができていました。
「家に猫がいる人」「引越しが好きな人」「イトーヨーカドーに行ったことがある人」など、それぞれよく考え、面白いお題もたくさんあり笑顔いっぱいに楽しく遊ぶことができました。
みかん(3歳児クラス)
4センチレンガで積み上げ競争をしました。
杉山グループの男の子チーム、女の子チーム、田中グループの男の子チーム、女の子チームに分かれて行いました。
一人ひとりがやる気満々で、みんなの力で勝つぞ!と意気込んでスタート。途中で崩れてしまうことも見られましたが、「大きくしすぎたら(円を)崩れやすいよ!」「頑張ろうね!!」と声をかけあう姿もあり、じっくりと取り組むことができていました。
片付けも「きれいに並べて入れるよ!」と子どもたち自身でよく考えて最後までできていました。
ゆり(4歳児クラス)
カプラで積み上げ競争をしました。
みんなで話し合って森橋グループの男の子チーム、女の子チーム、河田グループの男の子チーム、女の子チーム4チームで競いました。
それぞれ積み上げ方を工夫しながら積み上げていたり、崩れてしまうとチームで協力をして積み上げる子どもたちでした。
とても盛り上がり2回戦して楽しみました。
あじさい(5歳児クラス)