本日の保育実践を紹介します。
どうぞご覧ください。
乗り物に乗ったり、手押し車を押したりして遊びました。
高月齢児は乗り物に乗せてもらうと、しっかり足を床につけ、ハンドルも握って座ることができました。
まだ床を蹴り進むことは難しいですが、保育士が左右の足で前に進むことを足に手を添え一緒にすることで足を動かそうとする姿も見られました。
また、友だちが乗っている車を押して歩くことも喜び、低月齢児は大型レゴブロックで作った電車にみんなで乗り、乗り物の楽し歌をうたい、あたたかい雰囲気の中で楽しむことができました。
もも年少(0歳児クラス)
長縄とびをしました。
みんなのところに「一緒に縄とびをしようよ!」とうさぎさんがやってきました。「うさぎさんだー!」と指をさして大喜びの子どもたち。名前を呼ばれる「はーい!」と返事をしてピョンピョン両足でジャンプをしたり、足を屈伸させて跳ぼうとしたりする姿が見られました。
また、低月齢児は保育士が跳ぶのに合わせて手をピョンピョンと動かし、楽しむ姿も見られました。
友だちが跳んでいる時も手を叩いて応援し喜んで縄とびをすることができました。
もも年長(1歳児クラス)
しっぽ取りをしました。
ぶたさんがれもんの子どもたちにしっぽをプレゼントしてくれたので、しっぽをつけて遊びました。オオカミが来ると、急いで家に入るれもんさん。オオカミの息で吹き飛ばされ、園庭を力いっぱい走って逃げることができました。
「トントントン開けて」「だめよ」など、オオカミとのやりとりを楽しみながら元気に遊ぶことができました。
今後もルールのある遊びに触れていきたいです。
れもん(2歳児クラス)
楽器遊びをしました。
カスタネットとタンバリンを使い、4分の4拍子のリズムに合わせて合奏しました。
まだまだ音は合いませんが、楽器をならす楽しさを感じながらリズム遊びをしています。
「せーの、〇(楽器をならす)」と、みんなで音をな鳴らし、「今のは音がバラバラだったね」「今のは音がひとつだったね!」など、音が合う楽しさも知らせながらリズム打ちをしました。
みかん(3歳児クラス)
キックボードに乗って遊びました。
初めてのキックボードに大喜びの子どもたち。「ビュンビュン走りたい!」「僕も乗れるよ!」と繰り返し挑戦していくと、少しずつコツが分かりだし、前へ前へとしっかりこぐ姿が増えていきました。
また天気の良い日に挑戦していきたいと思います。
ゆり(4歳児クラス)
ボールつきをしました。(足くぐりを歌に合わせてしました)
リズムに合わせてつくことができる子どももいましたが、まだ少し難しいようでした。
その後、ボールつき競争をして、どの子どももボールを見てつき続け、200回以上つくことができる子どももいました。
これからもボールつきを楽しんでいこうと思います。
あじさい(5歳児クラス)