暖かい日差しが心地よい今日この頃。保育園の近くの道路にたくさん植樹されているハナミズキの蕾がはち切れるほどに膨らみはじめ、なかには開花しているのを見つけました。
桜の次はハナミズキと、春は忙しい中にも目を楽しませてくれる光景がたくさんあります。
来週の月曜日(4月14日)には、あじさい組〈5歳児クラス〉の子どもたちがそめものを体験します。玉ねぎの皮やヨモギの葉をぐつぐつ煮こみ、白布を染め、大きいこいのぼりを制作していきます。春の心地よい風が吹く中、桜やハナミズキ、モクレン、菜の花の草花だけではなく、子どもたちの取り組みも目を楽しませてくれます。
ではでは、本日の保育実践を紹介します。
どうぞご覧ください。
やったー 悔しい そんな気持ちも遊びに夢中になるから湧いてきます。
勝ち負けではないが、遊びこむ中で子どもの気持ちが盛り上がり、遊びが発展していく。真剣になればなるほどトラブルも発生するが、その体験こそが子どもの育ちにつながるのです。
みなさんたくさん遊びましょう! (ルールが単純でわかりやすいのがポイント)