今日も様々な保育実践が繰り広げられておりました。
そのなかからいくつか取り上げてみたいと思います。
先週はみかん組で飼育されていたアゲハチョウが巣立っていったことを記事に載せました。
今日はゆり(4歳児クラス)の子どもたちがアゲハチョウをとばしました。6月の風に乗ってあれよあれよという間に空高く飛んでいきました。
ゆりさんは、スイカも育てていますよ。
みかん組さん円ドッジに挑戦!ルールのある遊び
ボールが来ると、一目散にボールをとりに行きます。
しかし、ぼくのだ わたしのよ と自分の思いが強すぎて、独り占めしようとする場面も見られます。
しばらく見守りますが、どうしても解決できないようなときは保育者からの言葉がけが必要になってきます。
一方、もも年長(1歳児クラス)さんにはおさるさん(保育者)がやってきてくれました。
おさるさんと一緒に鉄棒にぶら下がる子どもたちの表情は最高です!
詳細は下記の保育実践記事をご覧ください。
本日の保育実践を紹介します。
どうぞご覧ください。
触れ合い遊びをしました。
みんなで輪になって顔を見合いながら遊びました。
「〇〇ちゃん」と名前を呼ばれると「はーい」と言ったり、保育士の方を見ながら手を挙げることができるになったお友だちもいて、みんなで拍手してあげたりしました。
「いっぽんばしこちょこちょ」や「なかよしこっつんこ」をすると、嬉しそうに笑い声が沢山聞かれました。
また、曲にあわせて「バスにのって」や「ちびっこまんたいそう」などをしました。
今後もしっかりスキンシップをとりながら遊びたいと思っています。
もも年少(0歳児クラス)
鉄棒をしました。
「一緒にあそぼうよ」とおさるさんがやってくると「おさるさんだ」「やったー!」と大喜びの子どもたち。おさるさんが鉄棒にぶらさがったり、逆上がりをする姿をじっと見て興味津々の様子です。どの子ども名前を呼ばれると「はーい!」と元気よく返事をしたり、保育者に支えてもらいながら、鉄棒をしっかりと握ったり、ぶら下がることができて大満足の子どもたちでした。
もも年長(1歳児クラス)
実習生さんとしっぽとりをました。
今回は、きりんグループがオオカミ、こあらグループがこぶたに分かれ、2回戦ではその反対で行いました。
オオカミ役の子どもたちは「ヨーイドン!」で勢いよく走り出し、「待てー」としっぽを取る姿も見られ、こぶた役も取られないようにオオカミの場所を確認しながらしっかり身体を動かして遊ぶことができました。
これからも様々なルールを取り入れていきたいです。
れもん(2歳児クラス)
円ドッジをして遊びました。
今回は2個のボールを使って行いました。
どの子どももボールを目でどこにあるのか確認しながら、ボールに当たらないように走って逃げることができました。
当たってしまった子どもも鬼に変身し、まだ当たっていない子どもにボールを転がし、当てようとする姿が見られました。
ルールを守り、楽しんで遊ぶことができました。
みかん(3歳児クラス)
さまざまな生き物に触れながら過ごしています。
5月の連休明けごろからゆり組で観察してきたアオムシがついに立派な揚アゲハチョウになり、今朝園庭でみんなで放してあげました。
「サナギに穴が空いているよ!」「ここから出てきたんだ!」と大喜びの子どもたち。あっという間に屋根の上まで飛んで行った様子に「いっぱい飛んでね!」「また遊ぼうね!」と声が聞かれていました。
他にも(子どもたちは)園庭で小さなトンボを見つけ、図鑑で調べてみたりしました。
先週から飼育してるオタマジャクシもすくすく成長中です。
どうなっていくか楽しみです。
ゆり(4歳児クラス)
竹馬に挑戦しました。
「難しいなぁ」「どうやって乗ったらいいん?」とまだ苦戦していましたが、少しずつコツをつかんできた子どももおり、自分で乗れるようになった子どもも数名見られます。
また、友だちがしているときには、補助のお手伝いをしたり、「がんばって!!」と応援する姿も見られました。
これからもみんなで応援しあったり、励ましあいながらいろいろなことに挑戦していきたいです。
あじさい(5歳児クラス)