橘今保育園では、6月28日(土)に保育参観を予定しております。
毎年恒例ですが、保育テーマを「みずのくに」に設定し、各クラス子どもたちがみずのくにの世界に飛び込んでいけるよう創意工夫して保育を展開していく予定です。
船が出てきたり、大きな魚やタコが登場するかもしれません。
少しずつですが、クラスのほうで「みずのくに」にちなんで魚や船、海などの絵本をはじめ、遊びのなかでも取り入れ始めております。
ところで、先日、あじさい(5歳児クラス)の子どもたちが木工を体験しました。
これから今後の保育で切った木を使い、いろいろな海の生き物を制作していく予定です。
各クラス、日々の実践の高まりの中で、保育参観を迎えたらいいなと願っております。
ブログ担当者のつぶやき
では本日の保育実践を紹介します。
どうぞご覧ください。
玉入れ遊びをしました。
梅雨になり、雨の大好きなお友だち(カエル、カタツムリ)が遊びに来ました。
大きなカエルやカタツムリの口の中へ小さなボールを「どうぞ」と入れてあげ、楽しく遊びました。
カエルたちの所までボールを持って歩いて来るお友だち、保育士と一緒にボールを入れてあげるお友だちなど、いろいろな姿が見られました。
今日は本物のカエルもよく見ることができ、とても興味を持って遊ぶことができました。
もも年少(0歳児クラス)
歌をうたいました。
「アイアイ」や「おもちゃのチャチャチャ」「バスごっこ」など、慣れ親しんだ歌に身振り手振りを入れうたったり、「かたつむり」や「おなかのとけい」などの季節の歌にも触れながら楽しくうたうことができました。
歌をうたうことが大好きなもも組さん。これからも色々な歌をうたっていきたいと思います。
もも年長(1歳児クラス)
りんご、バナナ、みかんの3つの果物でフルーツバスケットをしました。
「みんなで果物に変身して遊ぼう!」と話すと「やったー!」と大喜びの子どもたち。初めて行う遊びなので、一つひとつ保育者とルールを確認しながら遊びをすすめていきました。
少しずつルールにも慣れ、保育者が「りんごさん」と言うと「はーい」と自分で立ち上がったり、「 〇〇ちゃん、りんごだよ」とお友だちに教えてあげたりと、友だちともしっかり関わりながら遊ぶことができました。
これからも楽しい新しい遊びに挑戦していこうと思います。
れもん(2歳児クラス)
粘土で遊びました。
今日は「海の中にいる生き物」を作りました。
はじめに海の中にはどんな生き物がいるかを考え、図鑑で確認もしました。
どの子どもも粘土の感触を楽しみながら思い思いに作る姿が見られ、「さかなできたよ!」「うみへびだよ!」という声も聞かれ、喜んで作ることができました。
また、様々なテーマで作っていきたいと思います。
みかん(3歳児クラス)
歯磨きの絵を描きました。
毎日お気に入りの歯ブラシで歯磨きをするのが大好きな子どもたち。どんな風に磨いているか、絵を描いてみよう!と取りかかりました。
「口はあーって開けるよ!」「こちょこちょって磨くよ!」「とんがってる歯もあるよ!」と画用紙いっぱいにじっくりと描くことができました。
ゆり(4歳児クラス)
歌をうたいました。
6月に入り、新しく「にじ」という歌もうたい始めました。
「ラララのところからだんだん大きな声でうたったらいいと思うよ」「優しくうたったらいい!」と子どもたちなりに考えてうたえていました。
また、だんだんとパワフルにうたうことができるようになってきたので、今日は友だち同士、誰の口の開け方がかっこいいか見合いながらうたってみました。
「〇〇くんの口がかっこよかった!!」「 〇〇ちゃんの声がきれいだった!!」といつも以上に張り切り、みんなで楽しくうたうことができました。
あじさい(5歳児クラス)