春たけなわ、保育園にはアゲハチョウやモンシロチョウ、テントウムシをはじめダンゴムシに至るまでたくさんの虫たちが見られ、子どもたちの目を楽しませてくれております。
アゲハチョウがゆらゆらと飛んできては、「アゲハさんこんにちはー」、テントウムシが見えると「テントウムシさんこんにちはー」と、子どもたちはごあいさつで大忙しです。
どんぐり帽子を見つけた子どもは、思わずどんぐりパーティーを始めました。「いれてー」「いいよ」だけでしたらほほえましいですが、時には「だめよ」と意地悪な場面も見られることもあります。その時は、子どもたちなりに仲間関係があるんだなと認めるとともに、「だめよ」と言われた子どもの存在や気持ちに気づけるよう優しく言葉をかけていきます。
楽しい遊びだからこそ、夢中になり、人間関係の育ちも見られるのです。
春たけなわ、子どもたちの成長も一年かけて“(いまが)たけなわ”といえるよう子どもの育ちを見つめていきたい。(ブログ担当者より)
木漏れ日が差し込む中での一コマ
今日は、岡山市のまきび会館で岡山県保育士養成協議会(岡山県の各大学の先生方が大学の枠を超えて保育士養成のために結成された全国的にも先進的な歴史ある団体)主催の保育実習打ち合わせ会が行われました。
大学の先生方の明日の子どもたちの育ちを担うにふさわしい保育士の養成にご尽力されていることを目の当たりにし、実習園としても日々の保育実践を大切にしていかなければと気合が入りました。
では、本日の保育実践を紹介します。
どうぞご覧ください。
トンネルをのぞくと…
トンネルからどんなふうに子どもたちはお外を見てるのかなぁ~ ブログ担当者
子どもの秘め事には細心の注意を!(笑)
今日も子どもたちは元気です!
保育園では一番大きなあじさい(5歳児クラス)さんもまだまだしっかりあまえたいお年頃ですよ!(笑) いっぱい抱っこしてあげますよぉ~
保育園のお外ではハナミズキが徐々に咲き始めておりますよ!