うれしい はる
〇 入園や進級を喜び、友だちと仲良く遊んだり、集団の決まりや基本的な生活習慣を身につけながら楽しく生活しよう。
〇 春の外気を身体いっぱいに浴び、のびのびと遊ぶなかで身近な自然に対して興味や関心を高めよう。
「保育園だより(4月号)」より抜粋
今月20日(水)、天気にも恵まれ、春たけなわの天気の中、吉備路散策をすることができました。子どもたちは、国分寺周辺の野原で思う存分走ることができ、きれいな黄色のタンポポが咲くなか、シバザクラやボタンの花をはじめ、クロッカス・・・などたくさんの花を見つけたり、竹の子やモンシロチョウ、カエル、かなへびなど、たくさんの発見を通し各々春を満喫しておりました。
今日、その体験をもとに、ゆり(4歳児クラス)の担任U先生、N先生が面白い実践をしていました。子どもたちに発見したことや気づいたことを深め春の自然に興味関心を高めてほしい思いから吉備路マップ作りにチャレンジしていました。子どもたち一人ひとりが参加し、大きなマップを制作しておりました。
今後、U先生に聞くとマップに名前や文字を書い(描く?)ていくそうです。
今後の制作の動向に目が離せません。
今日の岡山市は一日中あめ・・・。こんな日は室内での遊びがもりあがります。
もも年少(0歳児クラス)のお部屋をのぞくと、ゆ~らゆら 気持ちよさそうに眠る中、近くではボールプールで気持ちよさそうに子どもたちと先生が遊んでおりました。
午前睡の必要な子どもや活発にあそびに夢中になる子どもなど、0歳児クラスは月齢の差で過ごし方が大きく違ってきます。ゆったりゆったりした生活になるよう心がけて実践しています。
しかしながら、泣いたり笑ったり・・・まだまだ子どもの生活リズムが落ち着くまでには時間がかかりそうな面もあります。子どもも先生も保護者の方もお互いに各々が心にゆとりを持てるようゆっくり子どものペースで過ごしていくことが大切です。
☆それでは、4月21日(木)の保育実践を紹介します。
どうぞご覧ください。