昨日6月12日(木)、子どもたちは神戸市立須磨海浜水族園見学を満喫することができました。
これまで、あじさい組の子どもたちは海の生き物を図鑑で調べ、各グループで見たい魚や珍しい魚について調べたことを発表しあうなど、大人が見ても難しい魚についても、子どもたちは図鑑で調べており期待と意気込みが感じられました。
行きのバスの中では、ジンベイザメに会えるかな、イルカのジャンプが見たい、カメが歩いている所を見たい…など、様々な子どもたちの声が聞かれ、子どもたちの期待が強く感じられました。
まず、期待いっぱいの子どもたちを出迎えてくれたのが間口20mもある大水槽でした。
「キャー」の大歓声の中、子どもたちは、ゆうゆうと泳ぐサメやエイなど、図鑑で見るより大きなサイズにびっくりし、見たこともない魚や生き物に興味を持って、真剣に観察しておりました。
また、イルカショーでは、イルカの可愛らしさとはうらはらに、ダイナミックな水しぶきや演技に子どもは大満足の様子でした。
ところで、昨日14団体の学校園関係の子どもたちが利用していることもあり、子どもたちにはよりマナーが求められました。遠足前、当日のバスの中、移動中において子どもたちにマナーについてその都度お話していきました。
普段の心がけがいいのか子どもたちはとても落ち着いて水族館見学をすることができました。
その後、海岸近くの松林でお弁当をおいしくいただくことができました。
引率してくださった保護者の皆様には安全面の配慮、遊びを盛り上げる子どもへの言葉かけなどありがとうございました。
この場をおかりしてお礼申し上げます。
6~8月のテーマは「みずのくに」です。
水族館での驚きや新たな発見が、次の保育活動につながり、子どもたちの成長に活かされることを期待しております。
いくつか写真を掲載します。
同行した写真店の方にもお願いして何枚か写真をいただきました。
ブログ担当者のつぶやき
昨日(6月12日〈木〉)の保育実践を紹介します。
どうぞご覧ください。