うれしい はる
〇 入園や進級を喜び、友だちと仲良く遊んだり、集団の決まりや基本的な生活習慣を身につけながら楽しく生活しよう。
〇 春の外気を身体いっぱいに浴び、のびのびと遊ぶなかで身近な自然に対して興味や関心を高めよう。
「保育園だより(4月号)」より抜粋
新学期を迎え、新しい帽子を被った子どもたちは一つ大きくなったことがうれしいみたいで、笑顔で登園してきます。今朝も大きな声であいさつをする姿がたくさん見られました。お世話好きな子どもたちは新しいお友だちにいろいろなことを話してあげる場面を見かけます。しかし、まだ保育園での生活に慣れない子どもたちがいますが、少しずつ園生活に慣れるようゆっくりゆっくりを心がけながらクラス運営しています。笑顔があふれたり、涙がみられたり、この時期は保育園に慣れていない保護者の方や子どもたちにとって、何もかもが新しいことばかりでリズムに慣れるまで少し時間がかかりそうです。
安心してください。
こう願いながら、ゆっくりを心がけながら実践していきます。
ところで、今日からこいのぼりをあげました。
元気のよいこいのぼりが毎日園庭の空を泳ぎます。
あそびがどんどん盛り上がり、保育園ってこんなに楽しいところなんだと、子どもたちに感じてもらえるようゆっくりと受け入れ、安全で充実した信頼される保育を実践できるよう職員一同日々精進していきます。
ブログ担当者 安達保雄
☆それでは、4月11日(月)の保育実践を紹介します。
どうぞご覧ください。